ブロックしたツイッタラーの話

 

 

 

ツイッターでとある検索をしていた時に起きた出来事を話そうと思う。


私が検索していたのは、某人気ゲームのネットでの生放送番組で、その回はゲームのメインキャラをつとめる声優がそろい踏みという「天下一武道会」並のいわゆる「確定神回」だった。

それを見逃した、というか「アーカイブがあるから後から観よう」と思って観なかったのだ。しかし、後から観てみようと思ったらアーカイブ動画が上がっていなかったのだ。「これはどういう事だ?」と思い検索をかけたところ、私と同じ状況に立たされているオタクがたくさんいた。


その中で目に止まったのが、


アーカイブないんですか?」
「今回は無いみたいですね…」
「さいあくです なえました もうてんさげです なきます はぁ」


という見知らぬ方の会話だった。


全然関係ない人だけど、親切に教えてくれたフォロワーに対してこの対応は嫌ですね。

どうやらこの方は仕事で生放送が見れなかったそうなのだが、その悲しい感情をフォロワーにぶちまけたところで解決しないしフォロワーを不快な気持ちにさせるだけじゃないか?こういうの一番無駄だし、自分のブランドと運気を下げるだけと思うんだよな。

そもそも全部ひらがなで打つってどういう心境なの?あえて自分から馬鹿さを認知させていくスタイル?正直言ってこんなにも可愛くないひらがな初めて見た。


あと、こういう事言う奴に限って、他人から同じようなこと言われると「こんな事言われたんですけど酷いと思いませんか?」と名前付きでスクショあげたりするんだよなぁ(クソみたいな偏見)


それを見て「うっわブーメラン乙~~~あんな人間様にはなりたくないですな~~」って思う性根ねじ曲がっている私もどうかとは思うんですけどね。

まぁ、そのお方はブロックしたので関係ないですけど。「机の角にでも小指ぶつけてねぇかなぁ~」と思うくらいです。

 

 

(ちなみに後日、ちゃんとアーカイブ動画はアップされました。天下一武道会でした。ホクホクでした。内山昂輝しか勝たん!)