2020-12-01から1ヶ月間の記事一覧

マッチングアプリで友人がアフィリエイトに勧誘された話

マッチングアプリがますます勢いを増してきているが、私の旦那の友人がマッチングアプリで出会った女性にアフィリエイトに誘われた、という出来事があったため、同じような被害者が出ないように記しておく。 友人(A君とする)は、これまでもマッチングアプ…

ブームに流されるな、乗れ。

ここ最近の鬼滅ブームで、1日1回は「紅蓮華」か「炎」を聞くようになってきた。もちろん鬼滅が話題に上がるのだと言うことなのだが、それだけじゃなくなってきた気がする。 バラエティ番組でコスプレのイベントを紹介していた時に紅蓮華が流れて「お?鬼滅コ…

価値観は巡る

やはり流行や世の中の考え方というのは50年単位くらいで巡り巡ってくるのだろうか。最近、昭和歌謡が若者の間で流行っているらしい。 かく言う私も4月頃に仕事が嫌すぎて音楽を聴くことすら嫌になった時に昭和歌謡の耳馴染みの良い音楽に心救われたため、昭…

鬼滅の刃に対する私の意見

「鬼滅の刃」の映画を旦那と観てきた。 今世の中は「鬼滅フィーバー」で、鬼滅を見ていないとバカにされる「キメハラ」なんてのもあるらしい。バカバカしい。 私がそれ言われたら「じゃあ貴方はうたプリを観たことがあるの?え?『うたの☆プリンスさまっ♪』…

調子が出ない、精神も不安定。そんな時にはこの言葉だ。 「まぁ、そんな日もある」。

鬱になりかけた昔話

死にたくなる時ってある。メチャクチャある。 仕事を辞める前は毎日死にたかった。片道1時間以上通勤にかかっていたため、その間に色々な事を考えては死にたくなっていた。 仕事に慣れた頃に異動して、なのに同じ系列だから「〇年目なんでしょ?」と言われる…

分からなくても理解してくれ

生理痛が年々酷くなっている。 1日目は薬を飲まないと下っ腹がメチャクチャ痛くなる。まるで子宮を誰かに握り潰されているような痛みだ。顔は青ざめるし冷や汗が止まらなくなる。全身が氷みたいになる感覚に襲われる。馬鹿なんじゃないかと神を恨む。 2日目…

人の日記を見たくなるからブログは存在できるのだろう

なんか突然、天から質問が降ってくることがある。 今回は「人の日記って見たくなるよね?」だった。 そのままその場で旦那に聞いた。少し悩んで「綺麗事を言わなくてもいいのであれば、見たいよね。」と言われた。 「ですよねー。私も見たい。楽しいよねー。…

私の周りのマッチングアプリ事情

マッチングアプリは陽キャが使うコンテンツだと思っていたため他人事と思っていたのだが、私の友人で4人近くマッチングアプリ関連の恋愛話を聞いたため、さすがに他人事じゃなくなってきた。 それらの恋愛話を聞いて旦那と思ったことは「出会いも手軽だが逆…

ブラタモリを一度見て欲しい

最近、夫婦で「ブラタモリ」にハマっている。 そもそも私は自然科学とか鉱石が好きだし(詳しくはないけど)、旦那はタモリさんの言い回しが大好きなのだ。 ブラタモリって昔は大した山場がないし、笑えるわけでもないからつまらないなぁと思っていたのだけ…

モヤモヤは可能性の引き出し

世の中には不思議のままにしておいた方がいい事がきっとたくさんある。 例えば「ここの駐車場ってどこの家の人が使うんだろう」とか。 些細な疑問でも、疑問のうちは無限の可能性が広がる。 目の前のアパートの第二駐車場?それとも近くにある工場の第二駐車…

人は毎日小さな死を迎えている

旦那は眠れない時がよくある。そんな時にした話のひとつだ。 私は寝る前の瞬間が大好きだ。 イメージとしては魂が「ふわわわ~」って抜けていく感じ。漫画とかで魂が抜ける描写を思い出していただけると分かりやすいかもしれない。 私にとって「眠り=小さな…

鍋の素で喧嘩しそうになった話

旦那とちょっと喧嘩しそうになった。 (そもそも我々夫婦は友達の頃から1回も喧嘩をしたことがないため、こういった事はレアケースだ。) 買い物している時、「今晩は赤から鍋が食べたい」と2人で決めていたため鍋の素を探していたのだが見つからず、二手に…

オタクの心はいつだって若さに溢れている

久々にAmazonプライムで大学生の頃にハマっていた「ノーゲーム・ノーライフ」1期を観た。 美少女系やラノベ系はあまり観ない私が唯一ハマった作品で、とにかくゲームの勝ち方が「マジかよ!」ばかりで凄まじいのだ。 あと白ちゃんがめたくた可愛い。そう、め…

落ち葉に感じること

「落ち葉を見ると悲しい気持ちになる」と旦那は言った。理由は「あぁ無くなってしまうんだな」と思ってしまうかららしい。 私にとって落ち葉は「衣替え」みたいなもので、 「いやっふぅ!また来年新しい俺にアップデート出来るぜぃ!しかも葉っぱが赤くなる…

贅沢はたまにするから贅沢なのだ

西利さんの漬物が上品でとてもとても美味しい。 京都に行くたびに家で食べるように買ってくるのだが、実の所、愛知にも売っている。(私は生粋の愛知人である) でも、それでも愛知で買ってしまうのはなんか違うのだ。 そもそも西利さんの漬物が当たり前に食…

一緒にお菓子を作って、旦那が落ち込んだ話

旦那とスイートポテトを作った。 のだが、多分生クリームを入れすぎて形が作れないぐらい柔らかくなってしまい、鉄板にシートを敷いて焼いた。 そして旦那はポツリと「やっぱり俺にはお菓子作りは向いてない。色々とイライラしちゃう。」と言った。 聞いてみ…

推しが見て悲しく思うような人生は送るな

オタクの世界では「推しへの愛=かけた金額の多さ」だと主張するオタクが少なくない。 もちろんそういう発想のオタクがいるから経済が回っているのだし、私も元々グッズ厨で痛バを作れるだけのバッジは集めたい人間なので、完全に否定はできない。 最近はキャ…

図書室に置いてほしかった本

図書委員をしているという子役の子が「オススメの本を教えて欲しい」と番組コメンテーターに聞いているのを旦那と観ていて、「奥さんなら何にする?」と聞かれた。 番組コメンテーターが雑誌をオススメしていたのを見て、旦那は「東海ウォーカー」と答え、私…

実写化でオタクを煽るな!

漫画が爆発的に人気になった時にすぐ「〇〇を実写化するなら誰にやってもらいたい?」みたいな記事が出るの、本当にどうにかした方がいいと思う。 (ちなみに私は2.5次元も苦手な方のオタク) だって2次元には2次元にしか出来ないことがあるからこそ良さがあ…

推しに会えないと美意識は下がる

髪を切った。肩甲骨ぐらいまであったロングヘアだったのだが、顎と同じくらいの長さまでバッサリと切った。いやもうスッキリ。やっと切れた。 このロングヘアは言ってしまえば「自堕落の証」みたいな物だったのだ。 このコロナ禍の中で美容院に行く機会を見…

オタクだって上品な女性に憧れる

前回のを読んで、「綺麗事をいいやがってこの女」と思う人もいるかもしれない。 いやいる。まず自分が思っている。そりゃ私もイラついた時に舌打ちしたり「クッッッッッソ」ってよく言いますよ。人間だもの。 でもその後ちゃんと「あら失礼」って謝るように…

ブロックしたツイッタラーの話

ツイッターでとある検索をしていた時に起きた出来事を話そうと思う。 私が検索していたのは、某人気ゲームのネットでの生放送番組で、その回はゲームのメインキャラをつとめる声優がそろい踏みという「天下一武道会」並のいわゆる「確定神回」だった。 それ…

私の尊敬する同担拒否なフォロワーについて

SNS

さて、日頃から思う事を私はスマホにまとめていたのだが、ここにまとめる事にした。 腐女子オタクのひねくれた独り言だ。しかもどこかポエムじみていて自分でも腹が立つのだが、多分、趣味で二次創作の小説を書いているからなのだと思う。許して欲しい。そも…